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計画換気について

こんにちは!
前回、前々回の断熱性能・気密性能が施された住宅には欠かせないのが換気性能です。
今は24時間換気を必ず一定量しないといけません。今から約19年前に京都議定書(地球温暖化防止京都会議)より、断熱性能・気密性能だけを良くしてエネルギー削減目標を随行しました。
その結果・・・建材類から出る有害化学物質(ホルマリン等)による影響でアトピー、アレルギー等を引き起こしました。云わいるシックハウスです。今では皆様ご存知だと思いますが建築材料やクロスのラベル【F✩✩✩✩】を見かけたことがあると思います。
私は規制がかかる前からこの業界にいましたが、建材問屋の倉庫に入ると目がチカチカ、鼻はチクチク・・・それは明らかに有害だとわかるほどでした(・・;)そこで政府も慌てて24時間換気を義務付けたのです。建築基準法では、住宅の居室では・・・有効換気回数 0.5回 / 時 部屋の空気が2時間でそっくり入れ替わる。居室以外・・・有効換気回数 0.3回 / 時と義務付けられています。
もちろん、この換気方法でも建築基準法上はOKですが、本当の意味での省エネかと言うとそうではありません。本当の計画換気とは室内の暖めた、冷やした空気を最小限無駄を無くし、新鮮な空気と入れ替えるのが最善策と考えます。それを解決してくれるのが熱交換換気扇です。

例えば室内温度20℃・外気温0℃の場合通常の換気扇だと0℃の空気が室内に侵入します。熱交換換気扇はその名の通り温度を交換する事が出来て、室内温度の70%を室内に戻してくれます。20℃であれば14℃の新鮮な空気を室内に戻します。エアコンも0℃~20℃にするよりは省エネで運転できます。
ほとんどの住宅が基礎下を自然換気します。もちろん土台が腐らない為に換気しますが、弊社の考えは基礎下は密閉して機械換気(熱交換換気扇)で行います。日本は四季があり、梅雨時の湿った空気を基礎下に入れるのも。冬の時期に冷たい空気を基礎下に入れるのはどうかと思います。弊社が19年前から計画換気を施工していましたが、その当時は機械換気が許されていませんでした。理由は・・・停電したらどうするの?土台が腐ったらどうするの?でした(・・;)今では笑い話です(^_^)
気密住宅のお話で「換気扇が性能通り活躍する」とありますが、例えるとタバコに穴が空くと吸っても煙が入ってこない(タバコを吸ったことない方はごめんなさい・・・)のと同じ原理です。断熱性能・気密性能・換気性能はセットで計画しないと必ず欠陥住宅になりますから注意が必要です。
それでは! 



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プロフィール

カネコホーム

Author:カネコホーム
カネコホーム社長ブログ
相模原市橋本で1964年生まれ、橋本育ち。材木商から1998年に独立して高気密・高断熱・計画換気住宅を専門としたカネコホームを設立して現在に至る。住宅の事を中心にブログ更新していきますので皆様どうぞよろしくお願いします!

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