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直下率

こんにちは!早いもので1月も残り2日となりました。今日は直下率についてお話します。先週、NHK(朝イチ)やTBS(池上彰)で放映されていましたが、皆様はあまり聞いた事がない言葉かもしれませんね。日本の住宅は様々な天災が起こる度に耐震基準が見直されてきました。でも何故・・・建築確認のお墨付きをもらっているのに・・・構造検査も合格しているのに・・・ここが落とし穴なのです。
建築基準法では耐力壁の長さで合否が決まり配置まで基準がないのです。つまり直下率の基準がないのです。1階・2階の耐力壁を揃える、2F柱を1階の柱と同じ位置に配置する割合が多ければ多いほど直下率が高くなります。ここで基準の説明をします。
✩耐震等級1
建築基準法で定められた最低基準で阪神淡路の震災の教訓で定められ、壁の強さだけの検討で、床や屋根の検討はしない。
※震度6強程度の地震がきても倒壊しない。実際にはもっとあやふやな定め方で、「極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震」というのが本当の基準なのですが、数百年どころか20年以内に大きな地震が2回も来ていますからね。

✩耐震等級2・3
等級2と3は、壁、床、屋根の強さの検討をする。+直下率も検討する。等級1と等級2は全然別物で、等級2は基準の1.25倍・等級3は基準の1.5倍のとなる。

今回の熊本地震は震度7の直下型で大きな被害となりました。倒壊せずに壁のひび割れ程度の被害で住んでいる住宅は等級2・3(直下率が高い)の住宅が倒壊していないのです。先ずは建物の倒壊を免れないことには【快適な住まい】も危険な住まいになってしまうのです。ホームレスが住んでいるビニールシートの住まいの方が安全かもしれません(´・_・`)
※直下率が高い住宅を設計しても手抜き工事をしていたら元も子もないですが・・・
弊社では設立当初から等級2・3の住宅以外建てていません。また、HPにも搭載してある通り、見えなくなる所を中心に管理して写真に納めて、お施主様用のマイホーム誕生の記録をUSBでお渡ししています。快適な空間はお引渡し後に肌で十分感じていただくことが出来るのです。

耐震・住まいに関しましてのお問い合わせ先→メールフォーム
カネコホームHP
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プロフィール

カネコホーム

Author:カネコホーム
カネコホーム社長ブログ
相模原市橋本で1964年生まれ、橋本育ち。材木商から1998年に独立して高気密・高断熱・計画換気住宅を専門としたカネコホームを設立して現在に至る。住宅の事を中心にブログ更新していきますので皆様どうぞよろしくお願いします!

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