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ZEH(ゼッチ)

皆様こんにちは!最近【ゼロエネルギー住宅】【ZEH(ゼッチ)】という言葉をよく聞きませんか? エネルギーがゼロの住宅って、ありえないでしょ?と思われる方も沢山いると思います。そこで今日は、【ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス】についてお話したいと思います。
【ZEH】とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の頭文字をとった略称で、エネルギー消費量が正味ゼロの住宅のことをいいます。 【ゼロエネルギー住宅】も同じ意味となります。ゼロエネルギー住宅って・・・生活している上で住宅で消費するエネルギーが絶対に必要なのにゼロって・・・ありえないですよね(´・_・`)。 【ゼロエネルギー】とは全くゼロと言う事ではなく、+-=ゼロと言う事です。高気密・高断熱・計画換気の住宅を建てる事でエネルギー消費量をできるだけ少なくしたと言っても、ゼロにはなりませんから、必要となるエネルギー消費量と同じ量のエネルギーを自ら生み出す事が出来る住宅を【ZEH】と呼ぶわけです。と言う事は・・・【ZEH】には、太陽光発電システム等の様なエネルギーを創る設備が必ず設置すると言う事になります。(創エネ)
では最近になってこれほどまでに【ZEH】が注目されているのはなぜでしょうか?それは細い事は色々とありますが、世界全体の温室効果ガス排出量の大幅削減(地球温暖化防止)を行う事を国が急務と考え【ZEH】を普及させようと頑張っているからです。
政府は【ZEH】新築住宅を2020年には半分の住宅を2030年には全部の住宅の【ZEH】を目指すと言っていますが・・・この言い方も「標準的な住宅で」とか曖昧な言い方になっているのは国の独特な言い回しですが(´・_・`)
まあそんな事より太陽光発電等の設備は必要な事は分かりましたが、断熱材・気密性能が低い家に太陽光発電を高いお金を叩いても【焼け石に水】ですよね(^_^)。それでは一体どのような住宅の仕様にすれば良いのでしょうか・・・答えは簡単です。高気密・高断熱・計画換気・高性能サッシ・オール電化・節水蛇口・LED照明等を備えた住宅に太陽光などの設備をプラスすれば【ZEH】となるのです。 

【ZEH】のメリット
補助金が出る・・・最大で150万円前後いただける。
住宅性能にもよるが使ったエネルギーを太陽光により正味ゼロ、もしくはマイナスになる可能性もある。
室内環境が良くなりヒートショック防げる。

【ZEH】のデメリット
・イニシャルコスト(初期投資)が高くなる。
※高気密・高断熱・計画換気システムや省エネ性能に優れた設備や太陽光発電設備を導入するには通常の住宅を建てるよりも金額が高くなるのは当然です。場合によっては、予算を大幅に超えて補助金の意味が訳が分からなくなり、誰の為に何の目的で投資したのかさえ疑問に感じるかもしれません。
・欠陥住宅の可能性
※まだ市場に十分ZEHが浸透していないため、ZEHを建てるハウスビルダー側が慣れていない会社が多いので技術力がないビルダーの施工では、欠陥住宅を作る可能性もあります。太陽光は誰が売っても欠陥品は少ないですが、住宅を高性能にするにはしっかりとしたノウハウが無いと危険です。

弊社は19年前から高気密・高断熱・計画換気住宅を手掛けていて、太陽光発電の設備を屋根に載せれば【ZEH】の住宅となるのですが・・・最近、住宅展示場やネット等には【ZEH】の文字が沢山並んでいますが、もう一度【ZEH】についてよく調べて、より良い住宅を計画された方がいいかと思います。いずれにせよ地球温暖化を防止する為には高性能の住宅が必要となるのです。十数年前から高性能住宅を手掛けている弊社にとっては今頃?と思ってしまいますが・・・世界の未来の為に大事な事です。
最後に今日も【ZEH】【ZEH】って沢山太字で書いてしまいました事をお許しください(´・_・`)
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住宅の内装メンテナンス(その2水周り)

皆様こんにちは。3月に入り少しは暖かくなってきたかと思いきや、まだまだ寒い日が続きますが春は目の前に来ていますから頑張って行きたいと思います!

さて、今日は住宅のメンテナンス(その2水周り)をお話したいと思います。水周りといえばキッチン・お風呂・洗面・トイレですかね。必ず毎日1度は使う場所ですから、汚れやカビ・石鹸などが付着しやすいので、掃除もコマメにしないといけないですよね(´・_・`)でも・・・主婦の方もお仕事を積極的にする時代となり、なかなか忙しくてお掃除が出来ない方もたくさんいらっしゃると思います。そんな方に掃除を長い間しなくても汚れがサッと取れる商品を扱っているメーカがあります。それは水周り専門メーカーのタカラスタンダードです。ホーロー(鋼・鋳鉄・アルミなどの金属の下地にガラス質の釉薬を塗り、高温で焼き付け融着させたもの。金属の強さとガラスの耐食性を合わせもち、耐久性・耐酸性・耐磨耗性・保温性・耐食性・耐熱性などに優れ、美しい色合いと光沢をもつ。)の商品を売りにしているメーカーで弊社のお客様もかなりの確率でタカラスタンダードさんの商品を選択されています。ホーローは上記にあるように金属のツヤさとガラスの耐食性を併せ持っている為、油汚れ、水垢、衝撃等に非常に強いので水周りには最適な部材となります。
タカラスタンダードのショールームに行くと色々な実演をしてくれます。油汚れを再現するために油性マジックをバーナーで炙りこびり付かせても、濡れ雑巾でサッと拭けば汚れは落ちます。
ガラスクルー等でも汚れは簡単に落ちます。この部材をキッチン骨組み・扉・キッチンパネル・浴槽壁・浴槽・洗面化粧台骨組み・扉等に使用しているので汚れがこびり着きにくく、長い間ほっておいても心配ありません。見える所はもちろん。見えない骨組みまでホーローで出来ているのが魅力です。キッチンの外見や見栄えも大事ですが、内部は醤油、ソースの輪染みで汚れが付きやすくお掃除も大変です。弊社はキッチンだけではなく、洗面化粧台や洗濯機・トイレの壁にもホーローパネルを施しているので、何年経ってお伺いしても色や状態も変わっていません。毎日使う場所だから、本体だけでは無く、水周りの周辺の壁や床の仕上げも非常に重要だと思います。外壁や床・屋根と同じく初期投資を少しだけすればメンテナンスフリーになるのです。
【百聞は一見にしかず】・・・と言う事で4月8日(土)・4月9日(日)の2日間でタカラスタンダード相模原ショールームで水周り相談会を開催しますので是非お越しいただきホーローの素晴らしさを実感いただきたいと思います!
詳しい内容は来週中にHPにご案内いたしますのでよろしくお願いいたします。 
㈲カネコホーム 金子 豊
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木構造と鉄骨造の比較

皆様、こんにちは!昨日、弊社の仕入先である㈱相模原木材センターの勉強会に出席してまいりました。
CLT勉強会4
今回の内容はCLT(クロス・ラミネイテッド・ティンバー)についてでした。(CLT=木材を縦・横に貼り合わせて強度を高める材料)
CLT勉強会2
 そこで説明のあった木構造と鉄骨造の比較についてお話します。

✩比較内容                      
                       木構造  優劣  鉄骨造
1、強度と部材の重量の比率(強度/重量)     大   優≧   小
※木材の方が軽くて重量に対しての強度は優る。地震力にも軽い方が有利。
2、材の均一性(強度偏差 非等方性)       大   ≦優    小
  ※木材の場合、節や木の目などがある為。
3、硬さ曲がりやすさ(ヤング率)          小   ≦優   大
  ※同じ寸法の材料では敵わない・・・
4、接合部強度と部材強度の差(接合効率)    極小  ≦優   大
  ※木構造はピン工法=接合部は曲がると考える 鉄骨造は剛工法=曲がらない。
5、耐火性能                   燃えしろ   優≧    軟化
  ※木は一気に燃えず1時間で24mmが燃える。鉄骨は温度が上がると軟化、倒壊する可能性。
6、耐久性                     腐る    =   錆びる 
  ※耐久性については引き分け

以上から木材は優が2個 鉄骨は優が3個 引き分け1個となり、木材の2勝3敗1分けとなりました。
劣っている事を整理すると・・・
2、の均一性はCLT(現在の主流はエンジニアリングウッド集成材)でより均一な材料が生産できるので引き分けとはいかないが惨敗は防げるのではないか。

3、のヤング率については材料の寸法を大きくしても限りがあるから厳しいのが現状だが、今回勉強会で題材になったCLTは鉄骨造や鉄筋コンクリート造にも負けないくらいの空間利用が可能となり勝負になる可能性!

4、の接合部強度は剛工法とはいかないが、接続金物によってはかなり補強できる。近年の木造金物工法の進化は素晴らしい!

皆さんいかがでしょう・・・木材も見捨てたもんではありませんね(^_^)元材木屋の私が言うのもなんですが(´・_・`)何社かの某ハウスメーカーは「鉄骨だから火災に強いですよ!」と言っていますが、「温度が700℃になったら軟化して倒壊しますけど」とは説明しないと思います。お客様の家が火災になった事態とかあまり考えたくはないですが、木構造も燃えしろを考えて設計しますから十分安全な住宅を作る事が出来るのです。林業の盛んな地域の製材屋さんが相次いで廃業しています。もちろん若木を植林すれば二酸化炭素を光合成により吸収してくれますが、老いた木が増えてしまっている現在、二酸化炭素の放出する密林が多くなっていて、地球温暖化を加速しています。そこで解決策の一つとして今回のCLTを日本の樹木で加工・生産して地球温暖化を防いでいかなくてはならないと思います。
日本の風土に合った木造在来住宅の素晴らしさをもう一度見直してみませんか・・・
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築15年目、相模原市N様邸

皆様こんにちは!外は春一番?が吹いていますが夕方からまた本格的な冬の寒さが戻ってくるようです。早く春が来るといいですね!さて、昨日、築15年目を迎えたお客様のところへ点検に行ってまいりました(^_^)先ずは内観です。

中村様邸内観2
中村様邸内観1

お客さもキレイ好きで毎年年末に床にはワックス・窓から全てを大掃除をしていただいているとは言え、引き渡した時からほとんど変わっていません・・・床はピッカピカ!ホコリ一つ落ちていない。室内の環境がコントロールされているので窓は開けたくない、居間周辺のドアもほとんど閉めたことがない(´・_・`)久々にドアを動かして動作確認!異常なし!でも皆さん不思議だと思いませんか?階段も居間のすぐそばにあり、玄関に大きい吹き抜けがあるのに?
中村様邸内観3
と思われると思いますがこれが全館空調・計画換気システムの最大の特徴です。LDKの暖かい空気はドアを開けていれば吹き抜け、2Fの廊下の天井付近に溜まります。普通の住宅ですとエネルギーを無駄に使ってしまいますが、やすらぎ21の工法なら、2F天井の数カ所に熱交換換気扇の給気口が備えてあり、一度排気・熱交換してしてキレイな空気を床下に吹き込む。その為、今日も床暖房をしてるように温かい状態でした。次に外部の点検です。
中村様邸外観3
中村様邸外観2
中村様邸外観1

先ずは外壁の表面、異常なし!次にコーキングも弾力性が保たれていて異常なし!引き渡した当初と外装もほとんど変わっていません。お客様も「金子さん、外部のメンテナンスはしなくて大丈夫?」と心配されていましたが、「今は必要ありません!」と自信を持ってお答えしました。それでもいつかは外部のメンテナンスは必要となると思いますが。想えば・・・設計当初にまだ37才の若輩者の私を信じていただいて、この外壁や屋根・そして内装材・水廻り・そして何よりその当時、知っている方が皆無に近い状況の中、高気密・高断熱・計画換気・全館空調システムを導入いただいた事は本当に感謝してもしきれません。
2020年問題(断熱基準の義務化)の頃には築18年となりますが、この住宅の価値が落ちる事はないかもしれません。
やすらぎ21見学ご希望・ご質問は→メールフォーム カネコホームHP N様邸詳細

太陽光発電

皆様、おはようございます!何だか雪がチラついていますがそんな事は無視して今日は太陽光発電についてお話します。

太陽光発電とひとくちに言っても、そのメリットとデメリットは何があるのでしょうか・・・
✩メリット
①発電した電気を売ることができる→年々さがつていて2017年で余剰¥28・固定¥30
②電気代(光熱費)が安くなる→電気を売った差し引き。オール電化でさらにお得!
③節電意識が芽生える→電気使用料、発電量をモニターで見れるため節電に意欲。
④エコ(環境)に貢献できる→発電中に二酸化炭素などの温暖化ガスを排出する事がない。
⑤万が一の際には非常用の電源として利用できる→停電の際など。

✩デメリット
①太陽光発電システムの価格が高い→太陽光発電の価格は、1kWあたり40万円前後が相場と言われています。※5KW×40万円=凡そ200万円
②夜間や雨天時には発電できない(発電量が減る)→一般的に、曇の日は晴れの日の2分の1~10分の1程度、雨の日は5分の1~20分の1程度の発電量になると言われています。
③維持費→約13年で寿命を迎えると言われている「パワコン」は10万円もする高額機器です。
④初期費用が回収できない可能性→設置条件によっては回収まで15年かかる場合もある。

以上を踏まえた上でシュミレーションしてみます。※200万円の太陽光パネルを設置した場合で全国の平均値で計算。
電気代削減額:年間40,000円 •売電収入:年間160,000円 •年間導入メリット:200,000円 •11年目以降導入メリット:130,000円
・現金で購入した場合の利回り=年間導入メリット¥200,000÷初期費用¥2,000,000=10%
・11年目~の利回り=11年目以降メリット¥130,000÷初期費用¥2,000,000=6.5%
・20年での利回り={(20万×10年+13万×10年)÷20年}÷200万円=8.3%
・上記メンテ費加算={(20万×10年+13万×10年)÷20年}÷200万円+50万=6.6%
※50万=パワコン・点検・その他。

いきなり利回りって???いろいろな意見があるとは思いますが、私なりにまとめると、✩メリットは問題なし。✩デメリットに対しての整理、捉え方が皆様にとっても一番大事な事なのではないでしょうか?そこで利回りの計算をしてみると損するばかりではないのかな〜と思います株の投資や不動産投資については大金を手にする人もいるとは思いますが、その分損をする人も大勢いると思います。それを考えると利回り6.6%(概算)は硬い投資ではないでしょうか。銀行に貯金(タンス貯金)していても利息はつかないに等しく、眠らせておくなら太陽光発電を考えてもいいかもしれません。(当然、借金で購入すると利回りも低くなります。)嫌らしい話になってしまいましたが、地球環境にとって素晴らしい必要なシステムな事には変わりありません。私が望むのは太陽光パネル自体の価格ももう少しリーズナブルになり(補助金は期待できません・・・)、お施主様にお腹を張って・・・すみませんお腹が出てるもんで(^_^)胸を張ってオススメできる日が来る事を願っています。
太陽光についてのご意見・ご感想はこちらまで→お問合せ  カネコホームHP

住宅ストック循環支援事業

皆様、こんにちは!節分が過ぎましたが豆まきをしたり、恵方巻きを食べましたか?
弊社では毎年必ず豆まきをします(^_^)北東の角の窓から右回りに全ての窓に「鬼は外!福は内!」たくさんの福が訪れる様に・・・

さて、福が訪れることを信じ(^_^)今日は【住宅ストック循環支援事業】についてお話します。
先ずは支援が受けられる3つの条件を説明します。

(1)40歳未満を対象とした中古住宅購入時の改修補助事業
✩要件:インスペクション(第三者の検査・点検)の実施、指摘事項(瑕疵等)の
リフォーム、瑕疵保険の加入。
✩補助:インスペクション(5万円/戸)+エコリフォーム費用で50万円/戸(上限)
  +耐震改修をした場合、15万円加算→最大で65万円/戸を補助

(2)自己居住用の住宅の「エコリフォーム」補助事業
✩要件:持ち家の省エネリフォーム
✩補助:窓や外壁の断熱化、太陽熱利用システム、高断熱浴槽の設置など工事内容に応じて
  定額補助で30万円/戸(上限)→耐震改修加算で45万円/戸(上限)

(3)耐震性のない住宅を撤去して、「エコ住宅」への建て替え補助事業
✩要件:建築物省エネ法のトップランナー基準または一次エネルギー消費量、等級5。
断熱性能等級4または一次エネルギー消費量4を満たす木造住宅。 
✩補助:定額30万円/戸(長期優良、さらに高い省エネ性能には10~20万円加算)

以上の概要となっています。今流行り言葉の【リノベーション】。リフォームとは違い、増築・改築や建物の用途変更など、資産価値を高めるための大規模な改造をする事を言います。国の政策が示す通りにただ、現状のままでクロスの貼り替えや床の貼り替えなどでは補助はしないと言う事です(´・_・`)・・・と言ってもお金を補助(いただける)なら利用した方が得策なので現在上記に当てはまる計画をお考えなら一度ご検討してみてはいかがでしょうか?(建替の事業に対しての補助金の少なさが不満ですが・・・)国の未来・家族の未来にとって重要な事かもしれません。
住宅ストック循環支援事業についてのお問い合わせ→メールフォーム  
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2020年問題

皆様おはようございます!今月の最後のブログは2020年問題についてお話したいと思います。

2020年と言うと先ずはビックイベントの東京オリンピックが開催される事を想像すると思います。それと同時に日本の住宅事情が大きく変わる年でもあります。昨日も直下率(耐震性)についてお話をしましたが、国は【耐震性能】【耐久性能】、残る一つは今回お話しする【省エネルギー性能】の最低基準を2020年に定めようとしています。日本は先進国と言われながら、「今まで省エネルギー性能の最低基準無いの?」と言う声が聞こえそうですが、意外や意外、現時点で日本では家に省エネルギー性能の最低基準というものは無く、大げさな話、断熱無しの家でも今なら建築確認が通ります。冬に暖房が必要となる他国で断熱無しでも家が建てられる国を日本以外では知りません。
京都議定書(1997年温暖化防止会議)から常に省エネに関して低品質なままだったのですが、2020年にようやく義務化され先進国と肩を並べようとしています。「なーんだ、3年先のことか。じゃあ私には関係あらへん」と思っ方手を挙げてください(^_^)
はい、そこのあなた!どんな問題が起こるかと言うと、既存住宅、また、これから2020年までに建てる住宅で省エネ基準を満たしてない物は2020年以降には大幅に資産価値が下がる可能性があるのです。なぜ?・・・既存の住宅でこの問題をクリアーしている住宅は約50%以上不適合で基準に達していません(>_<)あり得ないですよね。そうなると半分の住宅が【基準不適合】となり3年後に一気に下落する住宅なんて・・・この住宅で、35年の住宅ローンを組んだのに、残り32年にして違法建築扱いされてしまうという、とんでもないことが目の前で行われている。勿論、2019年までは違反している訳ではないのですが・・・
2020年以降に何らかの事情で住み替えの際に売ろうとした時や銀行からお金を借りようとした場合に評価額が下がる可能性は極めて大きいです(>_<)人の大切な財産について親身になっていないのか・・・消費者は自ら研究して知識を持っていないとダメなのか・・・「建築確認が通りOKが出ましたから大丈夫です。でも3年後は資産価値がガタ落ちですけどね。ランニングコストもかなりかかりますよ・・・」とは教えてくれない人が多いですかね(>_<)
弊社は創業当時(1998年)から2020年問題がわかっていたかの様に22年前から現在まで、この省エネ仕様の住宅を造り続けています。20年前、高気密・高断熱・計画換気住宅に出会い、惚れ込み、疑いなく信じて、ブレずに生きてきて良かった〜と改めて思います。現在、新築・リフォーム等をお考えの方は2020年問題も視野に入れたご検討をお勧めします!

詳しくは担当金子まで→お問いわせ先メールフォーム カネコホームHP

直下率

こんにちは!早いもので1月も残り2日となりました。今日は直下率についてお話します。先週、NHK(朝イチ)やTBS(池上彰)で放映されていましたが、皆様はあまり聞いた事がない言葉かもしれませんね。日本の住宅は様々な天災が起こる度に耐震基準が見直されてきました。でも何故・・・建築確認のお墨付きをもらっているのに・・・構造検査も合格しているのに・・・ここが落とし穴なのです。
建築基準法では耐力壁の長さで合否が決まり配置まで基準がないのです。つまり直下率の基準がないのです。1階・2階の耐力壁を揃える、2F柱を1階の柱と同じ位置に配置する割合が多ければ多いほど直下率が高くなります。ここで基準の説明をします。
✩耐震等級1
建築基準法で定められた最低基準で阪神淡路の震災の教訓で定められ、壁の強さだけの検討で、床や屋根の検討はしない。
※震度6強程度の地震がきても倒壊しない。実際にはもっとあやふやな定め方で、「極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震」というのが本当の基準なのですが、数百年どころか20年以内に大きな地震が2回も来ていますからね。

✩耐震等級2・3
等級2と3は、壁、床、屋根の強さの検討をする。+直下率も検討する。等級1と等級2は全然別物で、等級2は基準の1.25倍・等級3は基準の1.5倍のとなる。

今回の熊本地震は震度7の直下型で大きな被害となりました。倒壊せずに壁のひび割れ程度の被害で住んでいる住宅は等級2・3(直下率が高い)の住宅が倒壊していないのです。先ずは建物の倒壊を免れないことには【快適な住まい】も危険な住まいになってしまうのです。ホームレスが住んでいるビニールシートの住まいの方が安全かもしれません(´・_・`)
※直下率が高い住宅を設計しても手抜き工事をしていたら元も子もないですが・・・
弊社では設立当初から等級2・3の住宅以外建てていません。また、HPにも搭載してある通り、見えなくなる所を中心に管理して写真に納めて、お施主様用のマイホーム誕生の記録をUSBでお渡ししています。快適な空間はお引渡し後に肌で十分感じていただくことが出来るのです。

耐震・住まいに関しましてのお問い合わせ先→メールフォーム
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建設業許可

皆様こんにちは!今日は建設業許可についてお話します。建設業法に基づき、一件の請負代金が500万円以上の建設工事を施工する場合は、所在地を所管する知事か、国土交通大臣の許可を受けなければなりません。ただし、建築一式工事の場合で、その契約額が1500万円未満か、延床面積が150平米未満の木造構造で延面積の2分の1以上を住居に供する住宅を建てる場合は、許可を受けずに請負うことができます。 (建設業法第3条)
近年、TVなどで話題となっている悪質業者のほとんどがこの建設業許可を持っていません。
※建設会社が許可を受けているか確認するサイトがあります。→ http://etsuran.mlit.go.jp/TAKKEN/
建築会社だから必ず建設業許可を受けているとは限りません。新築は勿論ですが塗替え・リフォーム等、軽微な工事でも許可を受けている業者の方がいいのではないでしょうか。悪質業者の話題はかなり前からTV等で報じられていて今は・・・と思っていましたが、先日、TVの特集で未だに泣いている人がいる事に驚きました(>_<)騙される方ももう少し慎重にと思いますが、悪質業者もレベルアップしてあの手この手で契約までこぎつけるのでしょね・・・逆に言えば契約は急いでしないと言う事です。判断基準は見積もり書の作り方に建設業者の信頼度が現れますので細かい内訳を掲示せずに一式を表示するだけで済ませたがる業者もまだまだ多いので気を付けなければいけません。このような見積もり書の提出の仕方には、欠陥住宅の事例を多く生む建設業者の組織のいい加減な体質が表れていると言っても過言ではありません。もちろん、まだ建築主が工事をするかどうか決めてもいないのに、無理に契約させようとする建設業者は論外です。このような業者の強引な行動の裏には、営業マンのノルマ達成の圧力や資金繰りの悪化など、建設業者の裏事情が隠れているからです。新築・リフォームを検討している方、もう一度慎重に考えてみてください。
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快適な住まいとは・・・

おはようございます。今日は快適な住まいとはをテーマにお話します。
快適な住まいの条件は・・・
①室内温度 冬 18℃~20℃ 夏 外気温との差5℃ 各部屋の温度差をなくすことが重要(東京都健康長寿医療センター研究所がおこなった調査では、2011年に全国で約1万7000人もの人々がヒートショックに関連した入浴中急死にいたった、と推計されました。交通事故による死亡者数の4倍以上であり、そのうち高齢者は8割を超える1万4000人にもおよびます。)
②室内湿度 40%~60% 40%以下=インフルエンザウイルス増殖 60%以上=カビ・ダニの繁殖
③換気    綺麗な空気 花粉やほこり等を除去
④音      防音・吸音  外部の騒音や室内の音
⑤採光    建物に直角に当たる西陽は特に注意が必要
⑥設計    幸も不幸もこの設計が最重要

①について=関東地区の冬の最低気温は0℃~5℃くらいでしょうか。それを18℃~20℃にするにはエアコン等の熱源が必要で、しかも省エネを考えるなら断熱性能を高めなければいけません。また、各部屋の温度差をなくすには全館空調が出来ればベストとなります。※断熱性能4等級・エアコンで全館空調が理想

②ついて=同じく関東地区の湿度は冬であれば30%を下ることもありますし、夏は90%を超えることもあります。これをコントロールするにはエアコンが必要となり夏はエアコンで十分対処できますが、冬の場合湿度を上げるには加湿器が必要となります。弊社ではロスナイ換気扇に加湿型のタイプを使用しますが、住む人により室内の温度が違う為、高ければ湿度は反比例するので室内湿度は下がります。そうなるとロスナイ換気扇での加湿では足りませんので別に加湿器を用意して頂いています。手術室の環境は50%の湿度で管理されています。※エアコンで全館空調且つ加湿、除湿の重要性

③について=換気は色々な種類がありますが、一般的な換気扇ではきれいな空気を室内に入れるのは難しいです。それには給気口に高性能フィルターがあるものでないと花粉やほこりを遮ることはできません。※熱交換換気扇で全館一括管理が理想

④について=外部からの音は断熱性能を高めることにより外壁の防音は心配いりませんし、サッシもペアガラス+気密性の高いサッシなので心配いりませんが、音が外に漏れない為、部屋によっては吸音・防音・遮音が必要です。

⑤について=これは難しい問題で採光が良いと日差しの影響を受けやすい・・・冬は歓迎ですが夏は・・・※庭に広葉樹を植えて対応出来れば理想

⑥について=建て直しや建て替えの場合、以前住んでいた設計図とほぼ同じになることが多いようです。今までの生活の動線を変えることができないのか、早く設計を仕上げて直ぐに契約を結ぼうとする住宅会社のせいでしょうか・・・新築をした方で不満第一位はなんだと思いますか?デザイン、コスト、広さ等ではなく・・・【収納の少なさ】が60%以上と言う結果が出ています。これも設計を念入りに打ち合わせをしていないからです。ヨーロッパではお医者さんより設計士の方が地位は高いそうです(°_°)設計士が偉いとは思いませんがもう少し重要性を考えてみましょう。※計画段階での念入りな打合せ、新たな生活スタイルの提案

以上のことを総合すると高気密・高断熱・計画換気住宅の必要性が改めてわかります。色々な考え方がありますが、「快適な住まいでは人間がぬるま湯に浸かってひ弱になる」なんて事を言う方がいましたが、経済大国日本であるからこそ社会的なストレスをたくさん受けますし、独特な四季がある日本だからこそこの住宅が必要だと弊社は考えます。厳しい環境はアウトドアで十分感じることができますし、家に居る時ぐらいはストレスを受けない快適な、更に省エネの住まいに家族笑顔で暮らしていただきたいと思っております。我慢をしなければいけない住宅は【快適な住まい】とは言えないのです!

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プロフィール

カネコホーム

Author:カネコホーム
カネコホーム社長ブログ
相模原市橋本で1964年生まれ、橋本育ち。材木商から1998年に独立して高気密・高断熱・計画換気住宅を専門としたカネコホームを設立して現在に至る。住宅の事を中心にブログ更新していきますので皆様どうぞよろしくお願いします!

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